特殊文字を使う方法は大きく三つあります。キーボード(IME)で変換して入力する、OSの文字パレットを開く、そしてまとめサイトからコピーする。それぞれがどんな場面で便利かを知っておくと、状況に合わせて選べます。
いちばん手軽:日本語IMEの変換
日本語入力なら、読みを打って変換するだけで多くの記号が出せます。
- 「きごう」→ ☆ ★ ○ ● △ ▲ などの記号全般
- 「ほし」→ ★ ☆ ※
- 「はーと」→ ♡ ♥
- 「やじるし」→ → ← ↑ ↓ ⇒
- 「かっこ」→ 「 」 『 』 〈 〉 【 】
- 「おんぷ」→ ♪ ♫
ただしIME変換で出るのは定番の記号が中心で、最近SNSでよく見る ꒰ ꒱ ⋆。˚ のようなユニコード装飾文字はほとんど出てきません。
PCの文字パレット
Windowsなら Win + .(ピリオド)で絵文字ピッカーが開き、絵文字・顔文字・記号タブから選んで入力できます。Macは Ctrl + Cmd + Space で文字ビューアが開き、カテゴリから探したり名前で検索したりできます。IMEより収録数は多いものの、装飾文字は名前が分からないと探しにくいのが難点です。
スマホ:記号キーボードと限界
iPhoneは数字キーボード(123)→ 記号キーボード(#+=)で基本の記号を入力でき、Androidは !#1 キーで記号ページが開きます。日本語キーボードなら「きごう」変換も使えます。とはいえ出せるのは定番記号までなので、かわいい特殊文字は結局コピーが正解です。
いちばん早い方法:コピーして使う
ハート・星・矢印のような装飾用の特殊文字は、特殊文字コレクションで欲しい文字をタップしてコピーするのが最速です。カテゴリごとに整理されているので、ハート、星・花、矢印、括弧など必要なものだけ見られますし、よく使うものはハートボタンでお気に入りに保存しておけば、次からすぐ取り出せます。
ニックネームをまるごと飾りたいなら、記号を一つずつ組み合わせるよりニックネームツールに名前を入力するほうが楽です。複数の組み合わせを一度に作ってくれます。
入力できない・□に見えるとき
特殊文字を貼り付けたのに □ と表示されるなら、その端末のフォントがその文字に対応していないということです。古い端末や一部のアプリでよく起きるので、大事な場所(アカウント名やお知らせなど)に使うときは、定番の記号を中心に選ぶのが安全です。ユニコード標準にある文字でも、すべての端末にフォントが入っているわけではない、という点だけ覚えておきましょう。